おすすめおもちゃ ホルツステッキ
ペグをさして模様を描く
ボードの一つの穴に一つのパーツをさします。絵を描いたり模様を描いたり。
サイズ | 内容 | |
ボード 大 四角 |
23.8×23.8cm | 289穴 |
ボード 大 丸 | 23.8×23.8cm | 217穴 |
ボード 小 四角 | 11.8×11.8cm | 81穴 |
ボード 小 丸 | 11.8×11.8cm | 61穴 |
ボード 小 星 | 11.8×11.8cm | 37穴 |
ステッキ | 0.8×高さ2cm | 赤・青・黄・緑 |
ボードとステッキ(パーツ)を使って模様や絵を描きます。木製のボードに発色を適度に抑えた木製ステッキをさしこみます。一つの穴に一つのステッキが対応するタイプです。
ボードは5種類
ボードは大きいものが2種類、小さいものが3種類です。
遊びやすいのはもちろん、小さいもの。どれも穴が100も空いていないので、「できた」という達成感が得られやすいのです。
2歳代は「最後まで」とか「全部」とかにこだわりを持つ時期。最後までやろうと思うのに、なかなか達成しないといらいらしてかんしゃくを起こすこともあります。そんな時は用意するステッキの数を調整してあげましょう。ボードに空白部分が残っていても、ステッキを全部使ったことで「全部できた!」との達成感につながります。誤飲が心配な時期には十分ご注意ください。
できれば、四角、丸など1種類ではなく数種類用意してあげるといいです。何気なくステッキをさす中で「四角」「三角(星形)」「丸」の形の違いを体験できます。
特に丸は、一番外側を「隣に」「隣に」とさしていくと元に戻るのがわかりやすい形。法則性のある形に気付いていくでしょう。
大・小ともに、すべてのボードには「中心点」があります。いわゆる「どまんなか」をもとにして、上下左右対称にステッキを並べ、法則性のある模様を楽しむこともできます。