おすすめおもちゃ プリズモ
根気が必要なモザイクづくり
小さな三角のパーツを六角形のボードに敷き詰めて模様をつくります。プレートには溝などはありません。最後の1ピースをはめると全体がきっちり固定されます。
サイズ |
内容 | |
プリズモパーツ(小)基本色 | 1辺1.7cm | 約100ケ |
プリズモパーツ(小)透明色 |
1辺1.7cm | 約100ケ |
プリズモパーツ(大)基本色 |
1辺3.5cm | 約85ケ |
プリズモパーツ(大)透明色 | 1辺3.5cm |
約85ケ |
プリズモボード(小)白 | 直径11cm | パーツ(小)54ケでいっぱい |
プリズモボード(小)透明 | 直径11cm | パーツ(小)54ケでいっぱい |
プリズモボード(大)白 | 直径22cm | パーツ(大)54ケでいっぱい |
プリズモボード(大)透明 | 直径22cm | パーツ(大)54ケでいっぱい |
プリズモ (小)コマ軸セット | 直径11㎝ | パーツ(小)48ケでいっぱい |
プリズモパーツ(小)金銀 | 1辺1.7cm | 20ケ |
プリズモパーツ(大)金銀 | 1辺3.5cm | 10ケ |
プリズモスタンド | 20×6×2㎝ | 大なら1枚・小なら2枚立てれます |
- こちらの量はご家庭用です。団体様でお使いになる場合で、たくさんの量がご必要の場合はご連絡くださいませ。
モザイクの中では少し難しめ
ボードにパーツを並べる「モザイク」遊びの1種です。
ボードには溝などがついていないので、敷き詰めている間に少し動いたりしますし、途中で「ちょっと一休み」がしにくいので、一気に仕上げてしまう集中力が必要です。けっこう細かな仕事が続きますので、「モザイク遊び」に慣れてからのほうがいいかもしれません。
途中で「この色を変えよう」とやり直ししようとしても1ピースだけ抜くのも難しいですし、特に「新品」の場合は、最後のパーツをはめるのに力が必要です。場合によっては最後のピースは大人の方がお手伝いしてください。
パーツの(大)と(小)は混ぜて遊べます
パーツの大きさは(小)と(大)の2種類があります。
(大)は(小)の4つ分ですので、混ぜて遊ぶことができます。ただし、パーツ(大)だけではボード(小)をきっちり埋め尽くすことはできません。(すきまに(小)を入れることになります。)
(大)を使うと一気にスペースを埋めることができるので、集中力が続かない時期やとにかく早く仕上げたいときに重宝します。(大)と(小)をうまく配置することによって、思ってもみなかったデザインに仕上がります。
透明の(ボード)と(パーツ)ではステンドグラス風に
ボードもパーツも「透明」を使うと、光を透かす作品に仕上がります。窓際に立てかけるとステンドグラスのような作品に仕上がります。
光や色の美しさに改めて気が付くことでしょう。
コマ枠セットがあれば、コマになります
コマ枠にコマ軸をセットして、パーツを並べて仕上げるとコマとして遊べます。止まっているときの模様と回っているときとは全然別の模様に見えるのが面白いですね。
コマ枠とボード(小)は大きさは同じですが、中央にコマ軸をさす穴がついているかついていないかが異なります。コマ軸を外せばボード(小)としてモザイク遊びに使えます。
コマ軸を何度もつけたり外したりを繰り返すと、コマ軸がしっかりはまらなくて、コマとして回すときに空回りするようになります。あまり外したりつけたりを繰り返さないことをおすすめします。
金銀パーツも小売しています
プリズモ パーツには(基本色)(透明色)のほかにも「金銀」パーツもあります。金と銀のホログラムシートが貼られていて、光を反射してキラキラと輝きます。
「プリズモこま」に入れて回すとまた、残像がさらにきれいになるでしょう。
キンダーリープではお求めやすいよう(小)は20ケ、(大)は10ケの
ホログラムチートの部分がパーツとこすれると、はがれてしまうことがあるようです。袋の中ですでに若干かすんでいるものもあります(写真右)。ヒドイものは取り除くようにしておりますが、少しのはがれはどうぞご了承くださいませ。