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ドイツの旅12 メッセ会場より

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 こちらは広大なメッセ会場内の、木のおもちゃが沢山出ている3号館です。ドイツで「木のおもちゃ」というときは、日本と同じで「木のおもちゃっていいよね~、プラスチックより木だよね~」という感覚ももちろんありますが、それ以上にフレーベルやシュタイナーといった現代の幼児教育の基礎を作った教育家たちの考えがベースにある、子どもの遊びを研究したうえでデザインされているものも多く、英語では educational toy と表記されたりしますが、これが日本語になると「知育玩具」というコトバになるようです。
 でも、私には両者にビミョーな違いが感じられるのですが、それは漢字の書いてある積み木に代表されるような、少しでも他の子どもより早く何かを覚えさせて有利に立たせようとするのとは根本的に違う、子どもの遊びに対する哲学だと思います。シンプルだけど深く遊ぶために、無駄をそぎ落とした美しいデザインで作られているおもちゃには、大人をも魅了する何かが感じられますが、多くの日本の知育玩具と称するものには、パッケージのデザインひとつとっても、それが欠けているように思えます。
 この3号館にいると、何かホッとするとよく同行の人が言うのですが、それは日本の普通のおもちゃ売り場の空気とは反対のものが感じられるからではないでしょうか?
 そのようなメーカーのひとつ、ジーナ社のブースから。

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 でも時にはちょっと頭をひねるものも。
ジーナ社の製品を扱うデュシマ社のブースにあった、寿司ゲーム?
ヨーロッパでの和食の人気はうなぎのぼりのようですが、ついにここまで!?
実際に箸を使って遊びますが、日本人には不可解なネタもあって、我々の反応は・・・?

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