2010.02.15 ドイツおもちゃ旅その20

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新作アングーラの白黒バージョンを触り始めたクロさんをじっと見ているクラーセンさん。この後皆でお茶しながら彼のデザイン哲学をたっぷりと聞かせてもらいました。世間の人が身の回りの様々なものをいい加減なデザインのまま使っていることに我慢が出来ないとまず彼は言います。それは今いる見本市会場の建物からしてそうで、ここでみんな毎回オリエンテーションを失ってウロウロしているだろとおっしゃるのですがそれは確かにその通りなんですね。

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